TAKAHIRO主演舞台『MOJO』が2017年6月23日初演。
◆MOJOとは?
画像:ネルケプランニングより
『MOJO』とはイギリス演劇界最高の栄誉とされる「オリヴィエ賞最優秀新作コメディー賞」に輝いた伝説的な舞台です。脚本は「ジェズ・バターワース」ハリウッドや世界の映画界から最も注目を集める一人です。演出は青木豪。主催、ネルケプランニング。
◆制作発表の様子
2017年5月12日 公演場所である品川プリンスホテルで制作発表が行われました。
出演者は主演TAKAHIROと波岡一喜・木村了・尾上寛之・味方良介・横田龍儀の6人のみ。
左から、尾上寛之、木村了、TAKAHIRO、波岡一喜、味方良介、横田龍儀 舞台「MOJO」製作発表記者会見
この6人がスピーディーな会話に、時にダークに、時にコミカルに演技を繰り広げます。会場はステージが中心に置かれ、ぐるりと200度以上を約500席で取り囲む作りらしいです。中々の距離感だと思います。迫力のある演技が間近で体感できそうですね。
記者会見の中でスウィーツ役の木村了が「日本版が一番面白かったんじゃないか?と言っていただけるくらいTAKAHIRO君が頑張ります。よろしくお願いします。」とのコメントにTAKAHIRO大爆笑(笑)
◆公開に先がけて
公開前日に行われた囲み取材ではこのようなコメントを。
初日への意気込みを一言で表現すると?という質問には、TAKAHIROは「ドキドキです。お客さんからどういうリアクションが戻ってくるのかが楽しみ」、波岡は「ワクワク」、木村は「ゾクゾク」、尾上は「モゾモゾ」、味方は「(汗が)ダラダラ」、横田は「ガチガチ」、最後に青木が「ピカピカ」と答え、1人ずつ発言するごとに大爆笑が起きて、仲の良さを感じさせた。
引用:ナタリー
もうすっかり、チームワークもばっちりな様子ですね。
【あらすじ】
ロックンロール・カルチャー全盛の1950年代後半。ロンドンのアトランティック・クラブでは、17歳のスター歌手シルバー・ジョニーの人気に火がつき、その利権を巡って地元のギャングとクラブオーナーの間でキナ臭い空気が漂っていた。そんな不穏な気配はいざ知らず、クラブの下働きの連中はくだらない世間話に花を咲かせては飲み明かす毎日。そんなある夏の日、事件が起こる。
クラブの面々はひどく動揺するが、オーナーの息子ベイビー(TAKAHIRO)は奇妙なほど冷静だった。不信と欺瞞が渦巻く中、運命の夜が訪れる──。
【公演期間】
2017年6月23日(金)~7月14日(金)
【公演場所】
品川プリンスホテル クラブeX
【チケット料金】
9800円(前売り・当日共/全席指定/税込み)
【チケット取扱い】
・ローソンチケット
・チケットぴあ
・e+(イープラス)
☆当日券=残席がある場合のみ取扱い(6/23 朝10:00より発売開始)
・チケ探(タン)
◆TAKAHIROからの前日コメント
う~ん 行きたい(≧◇≦)
TAKAHIROのアルバムはこちらから(^^♪
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